人気ブログランキング | 話題のタグを見る

好きな歌53 さよならをするために  

こんばんは

久々のわたしの青春ソングはビリーバンバンさんの「さよならをするために」

この歌は、日本テレビのテレビドラマ『3丁目4番地』の主題歌として、石坂浩二さんによって作詞、坂田晃一さんによって作曲され、ビリーバンバンによって歌われた楽曲。
1972年2月10日の発売。
好きな歌53 さよならをするために  _e0348365_21250040.jpg
1972年といえばオバちゃんがちょうど12歳のとき。
そう44年前のはるか遠い遠い遠い昔。


当時のわたしは、いつも家に引きこもって、姉が縫ったワンピースの残り切れやら自分や家族が着古していらなくなった服をほどき手縫いで細かく布をつなぎ合わせて座布団カバーを作ったり、手芸店の店先にカラフルな可愛い柄があるとお小遣いで買って、自分が着る服に合わせて大きなネクタイを縫ったりして楽しんでいた手芸が大好きな少女でした。

春に遠足で平安神宮へ行ったときの集合写真の中に、白いブラウスに紺色のベスト、カラフルな赤地の手作りのネクタイをした12歳のワタシがいます。

そして秋から冬には、カラフルな色のアクリル毛糸を買って、カギ針編みで何枚も簡単な模様編みを繰り返してショートベストを編んだりしました。
そんなワタシに祖母がいつも 『こんなに上手なら、もっとおおきゅうなったら洋裁の先生になれるな、ホンマにあんたは器用な子やわ』 と言っていつも褒めてくれた。

こんなこともありました。
当時12歳、6年3組だった我がクラスの間では、20センチ四方のフエルト生地とチャック(ファスナーのこと)を使ってペンケースを作ることが流行っていました。
そのペンケースを姉のミシンを借りては仲良しの友達やら、クラスのやんちゃな男子に頼まれては、いっぱいいっぱい縫いました。
残念ながらこのペンケースについては写真が残っていません。
でも作り方は超かんたんで、いまもすぐに再現できるほど、今度百円屋さんでそのフェルトを見かけたら作ってみようかな。

でもね同じペンケースで本当に当時の日本全国で流行っていたのは象が踏んでも壊れないアーム筆入れでした。

56歳になった今も、オバちゃんはあいかわらず縫い縫いは大好き。
去年は夏と秋にチュニックブラウスを2着づつ作りましたが、今年は咳に悩まされて断念。
それに縫い縫いやら編み編み、それにパソコンばかりしていたら最近では肩がこりすぎて肩甲骨が引きつることも多くなりました。

これではあかんと自分を奮いたたせ、、思い切って来月から体操教室のジムに通うことにしました。
最初は運動不足で硬くなった身体をほぐすために、そして徐々に筋力をつけていきたいと思います。ダイエットはその次かな。
子供の頃からスポーツは大の苦手、超運チのワタシです。
本当に続くのだろうか?と今から不安でいっぱいです。

でもお金が掛かってますからね、今朝から書類と月謝2か月分をジムに前払いして入会手続きも完了。
なんとか続くよう頑張ります066.gif さて本日は長くなりましたが、私事はここまで。


では最初に戻ってわたしの青春ソングをご紹介させていただきます。
いまでもビリー・バンバさんの曲が大好き、「また君を愛してる」も坂本冬美さんの曲よりも、ビリー・バンバさんの曲の方が好き。優しい声がこの歌同様に聞いていてとても癒されるのです。
動画の歌声にすこし雑音が入っていますが、できるだけ当時の歌声を伝えたいので、あえてこちらの動画を選ばせていただきました。



ではまたね拝拝029.gif

youtubie元・・・kumi5 heie12
画像元・・・CGI's

名前
URL
削除用パスワード
by syouhou36 | 2016-09-18 21:29 | わたしの青春ソング | Comments(0)

日々の暮らしのこと、山内惠介さんのこと、中国や韓国ドラマの感想などを書いています。


by オバちゃん
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31